この記事では、売上確定後の営業へ返金があった場合の処理方法をご紹介します。
作業当日の営業日の売上画面にて、返金内容を登録してください。
目次
-1.返金内容を確認
-2.売上詳細画面で修正
-3.明細CSVでダウンロード
1. 返金内容を確認
すでに締めてしまった日程の売上内容を返金する場合に活用いただける機能です。
返金対応が発生した場合は、まずお客様の顧客詳細を開いて内容を確認します。
検索方法は、①宿泊管理、②顧客管理、③売上明細から探していただけます。
① 宿泊管理からの検索方法
宿泊管理>チェックイン>詳細検索から検索してください。
② 顧客管理からの検索方法
顧客管理>詳細検索で検索してください。
③ 売上明細からの検索方法
売上管理>明細>日付の絞り込みで検索してください。
2. 売上詳細画面で修正
返金を実行した営業日の締め画面に返金内容を登録します。対象の宿泊情報については「摘要」をご活用ください。
※売上詳細へのデータ反映ですが、基本的に、返金金額と売上集計は連動しておりません。
3. 明細CSVをダウンロード
返金内容を週次や月次で確認する場合は、明細CSVをダウンロードいただくことで内容を確認いただけます。返金内容については氏名に「売上修正」と表示されます。