アイパスをPMSとしてご利用時のチェックイン受付業務のフローをご説明します。
お使いのプラグイン機能により多少フローが異なる場合もございますのでご了承ください。
目次
- 準備:予約情報の確認と部屋アサイン
- 1:チェックイン情報の確認
- 2:チェックイン受付処理
- 補足:旅行者が事前チェックインをしていない場合
準備:予約情報の確認と部屋アサイン
宿泊管理の予約一覧を表示し、部屋が未アサインの予約に部屋アサインをしていきます。詳しくは『部屋アサインの方法』をご覧ください。
※事前チェックイン済みの予約は、チェックイン一覧で確認します。チェックイン一覧を確認し、部屋が未アサインの場合はアサインを行ってください。
※当日の予約数を確認する場合は、予約一覧とチェックイン一覧の両方から、それぞれ当日の予約数とチェックイン数を確認してください。
1:チェックイン情報の確認
ダッシュボードより、当日の事前チェックインの情報を確認します。
旅行者が到着した際に、該当のチェックイン情報を選択して詳細確認をします。
チェックイン詳細では、宿泊者情報、予約内容、部屋番号、精算状況の確認をします。チェックインカスタムの回答と健康確認は「メモ」にて確認ができます。
※予約連携プラグインをご利用でない場合は、事前にチェックイン情報と予約の紐付けが必要になります。
※予約の紐付けがされていない場合は、チェックイン情報に予約を紐付けます。詳しくは『チェックイン情報と予約の紐付け方法』をご覧ください。
2:チェックイン受付処理
精算や鍵のお渡しが完了したら、チェックイン詳細の「チェックイン受付」をクリックします。顧客情報は滞在中ステータスとなり、チェックイン受付処理は完了です。
補足:旅行者が事前チェックインをしていない場合
この場合は、現地チェックインをご案内します。それぞれのオペレーションにあった方法をご確認ください。
タブレットでチェックイン
-
-
- 旅行者にタブレットからチェックイン情報を送信いただく
- チェックイン情報と予約を紐付ける
- チェックイン情報の詳細確認する
- チェックイン受付をする
-
リーフレットのQRコードから旅行者のスマホでチェックイン
-
-
- 旅行者がスマホでリーフレットのQRを読み取り、チェックイン情報を送信いただく
- チェックイン情報の詳細確認する(予約はチェックイン情報に紐付いています)
- チェックイン受付をする
-
紙のレジカードでチェックイン
タブレット故障やスマホからのチェックインができないなど、やむを得ない場合は紙のレジカードでチェックインをご案内ください。
-
-
- 旅行者にレジカードを記入いただく
- 予約からチェックイン情報の作成 をする
- レジカードの情報をもとに宿泊者情報を編集する
- チェックイン受付をする
-
以上、PMSにおけるチェックイン受付業務フローでした。