この記事では、フロントスタッフが常駐していない宿泊施設でのチェックインの方法についてご紹介します。
施設到着前に事前チェックインをお済みの場合、ここでは本人確認のみ行います。事前にチェックインをしていない場合は、到着後にチェックインと本人確認を行います。
目次
- 1:チェックイン手続き
- 2:チェックイン選択
- 3:本人確認
- 4:部屋・鍵番号の確認
- 5:メールの確認
- 備考:困った時のお問い合わせ先
1:チェックイン手続き
施設に到着後、フロントに設置してあるタブレットでチェックインの手続きをしていきます。
まず始めに言語選択をします。
<事前チェックインがお済みでない方>
ご自身のスマートフォンでチェックイン情報の送信をします。
①:タブレットに表示されたQRコードを読み込んで、チェックインを開始します。『チェックインの方法』をご参照ください。
②:チェックイン送信時に使用した電話番号をタブレットに入力して次に進みます。
※QRコードを読み込めない場合
スマートフォンをお持ちでないなど、QRコードが読み込めない時は「戻る」をクリックしてトップページに表示してある施設のお問い合わせ先に直接ご連絡ください。
<事前チェックインがお済みの方>
「はい」を選択します。
事前チェックイン時の電話番号もしくはチェックインIDを入力し次に進みます。
※チェックインIDは、事前チェックイン完了後に受信するチェックイン完了メールに記載しております。
※電話番号のみでチェックイン手続き可能です。
2:チェックイン選択
本日のチェックイン情報が表示されるので、予約内容を確認のうえ、受付をするチェックイン情報を選択します。
複数あるチェックインは全て選択し、一度にチェックイン受付をすることが可能です。(ただし、チェックイン日が同じ場合に限ります。)
3:本人確認
本人確認のため、免許証をアップロードします。外国籍の方はパスポートのアップロードが必要です。
カメラマークをクリックすると、タブレットのカメラが起動しますので、内容が確認できるように撮影をしてください。撮影後、次へ進みます。
※本人確認データを確認できなかった場合は、別途送付をご依頼する場合もございますのでご了承ください。
<免許証以外に使用可能な身分証明書>
身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳(障がい者手帳)、療育手帳
<撮影イメージ>
<パスポートのアップロード>
外国籍の方は、宿泊者全員分のパスポートをアップロードする必要があります。
①:代表者のパスポートを撮影します。
②:同行者の人数を選択し、全員分のパスポートを撮影します。同行者がいない場合は「0人」と入力します。
③:宿泊者全員分のパスポート撮影後、次へ進みます。
<撮影イメージ>
4:部屋・鍵番号の確認
「部屋番号」と「鍵番号」が表示されます。鍵番号は、部屋のドアと施設出入り口ドアのどちらも共通でお使いいただけます。
確認後、「チェックイン」をクリックしてお手続きは完了です。
※「部屋番号」と「鍵番号」が確認できない場合は、ご宿泊になる施設に直接お問い合わせください。
※チェックインのお手続きが完了した後、1分経過すると自動的にトップページに戻ります。
5:メールの確認
チェックインのお手続きが完了すると、ご登録のメールアドレス宛に「宿泊情報のご案内メール」が送信されます。部屋番号と鍵番号、施設のお問い合わせ先はメールでご確認ください。
<メール例>
備考:困った時のお問い合わせ先
電源が入っていない、チェックイン出来ないなどの不具合が生じた場合は施設様の問い合わせ先にご連絡ください。
以上、セルフチェックインの方法でした。