施設毎に設定したお客様の属性や注意事項等のタグを利用できます。ダッシュボードや客室インジケーターにも表示されるため、接客時に簡単に確認、更新が可能です。
1:顧客タグの設定例
2:顧客タグの設定方法
3:顧客タグの利用方法
1:顧客タグの設定例
狙い |
タグ例 |
ゲストが関心を持っている情報を把握し、接客時に提供する。また、滞在の目的を分析し、新しいプラン作成時の参考にする |
目的(町並み探索、ビジネス、スキー、温泉、グルメ) |
次回滞在時の注意事項を共有する |
注意事項(アレルギー有、乳児有、室内喫煙、アウト時間遅い、アンウェルカム、備品持ち帰り、クレーム有) |
ゲストの属性を把握し、プランやマーケティングに活用する |
属性(子連れファミリー、カップル、ビジネス、団体) |
2:顧客タグの設定方法
設定画面>顧客管理より、顧客タグの作成や編集が可能です。
タグ名(10文字以内)とカラーを選択して、保存してください。
注意
- タグを作成して利用開始をすると、後からタグの種類自体を変更するのは難しくなります。
タグの追加、タグ名、カラーは随時変更できますが、タグの種類は慎重に決定してください。
3:顧客タグの利用方法
予約詳細や顧客詳細上で、顧客タグを選択できます。タグをクリックすると追加され、もう1度クリックすると削除されます。
初回利用のゲストで予約ステータスの場合は、顧客情報が未作成のため、顧客タグを利用できません。チェックインステータス以降でご利用ください。