目次
-宿泊税・入湯税を自動で表示させる
-宿泊税・入湯税の売上マスタの設定方法
-売上マスタのアップロード方法
宿泊税・入湯税を自動で表示させる
予約を取り込んだ際に、人数に応じて利用明細に自動で科目を表示することができます。
またレポートプラグインを導入している施設様では、
設定をすると月毎に累計数を集計することも可能です。
宿泊税・入湯税の売上マスタの設定方法
(例)宿泊税100円を大人の人数分、追加で取り込みたい
1:売上マスタに「宿泊税」という科目を追加する
2:金額が定額の場合は料金も設定する
(定額でない場合は0で設定して利用明細で変更してください。)
3:「宿泊税」の料金分類は「14」(大人人数分の設定金額を追加する)で登録する
※大人+子供の場合は料金分類を「13」にしてください。
料金分類について、詳しくはこちらをご覧ください。
4:プランコードに全プランのコードを登録する
※プランコードは各サイトコントローラーで確認してください。
売上マスタ設定例
売上マスタのアップロード方法
売上マスタのデータが作成できたら、ファイルをアップロードします。
管理画面のアイコンから「設定」>「売上管理」を開きます。
「売上」タブから「CSV」をクリックします。
宿泊税・入湯税の売上マスタの設定方法で制作したファイルをアップロードします。
設定項目が管理画面上に反映されます。
以上の設定で、すべての予約で「宿泊税」「入湯税」を自動で表示することができます。