この記事では客室マスタのCSVでの設定方法についてご紹介します。

客室マスタを登録することで、部屋のアサインが可能になります。

1：設定ページを表示
2：部屋番号をCSVで追加する方法
3：部屋タイプをCSVで追加する方法
4：フロアをCSVで追加する方法
5：スマートキーを追加する方法
6：客室マスタの反映先
7：その他注意点

1：設定ページを表示

「ロゴ＞設定」をクリックして、設定ページを表示します。

「客室」をクリックし、客室マスタの設定ページを表示します。

2：部屋番号をCSVで追加する方法

1：設定ページを表示から＞部屋番号＞CSV＞ダウンロードをクリックします。

ダウンロードしたCSVファイルを編集します。以下はCSVファイルの記入例です。

客室ID・・・通し番号
客室番号・・・アイパスで表示する客室番号
客室タイプ・・・アイパスで表示する部屋タイプ名
フロア・・・フロア
人数・・・宿泊できる人数

CSVファイルを記入したらCSV＞アップロードから制作したファイルをアップロードしてください。

以上で、部屋番号の追加は完了です。

1：設定ページを表示から＞部屋タイプ＞CSV＞ダウンロードをクリックします。

ダウンロードしたCSVファイルを編集します。以下はCSVファイルの記入例です。

客室タイプID・・・通し番号
客室タイプ・・・アイパスで表示する部屋タイプ名
在庫・・・実際の客室数
客室タイプコード・・・OTAコード

CSVファイルを記入したらCSV＞アップロードから制作したファイルをアップロードしてください。

以上で、部屋タイプの追加は完了です。

1：設定ページを表示から＞フロア＞CSV＞ダウンロードをクリックします。

ダウンロードしたCSVファイルを編集します。以下はCSVファイルの記入例です。

フロアID・・・通し番号
フロア・・・フロア

CSVファイルを記入したらCSV＞アップロードから制作したファイルをアップロードしてください。

以上で、部屋タイプの追加は完了です。

こちらでは手動で鍵番号を設定する場合の追加方法を説明します。

リモートロック連携の場合は「リモートロックを設定する」の記事を参照してください。

1：設定ページを表示から「客室＞スマートキー」をクリックし、スマートキーの設定ページを表示します。

鍵番号を入力して、保存をします。

以上でスマートキーの追加は完了です。

客室マスタを設定すると、客室管理画面で客室タイプと部屋番号を確認することができます。

※客室管理プラグインの詳しい機能については、客室管理画面の機能紹介をご覧ください。

CSVファイルを作成する際、頭に0がついている項目は、保存後に再度ファイルを開くと0が消えてしまうのでご注意ください。

保存後はファイルを開かず、直接アップロードすることで正しく反映されます。

初期設定の代行も承っております。ご希望の際は、担当者またはサポートまでお問い合わせください