この記事では、サイトコントローラーなどから取り込んだ子ども区分に関する表記についてご紹介します。
1:子ども人数の確認方法
2:子どもの区分
3:子どもの区分を変更する場合
1:子ども人数の確認方法
ネット予約の大人・子ども人数は、予約詳細内の「予約情報:にて確認できます。
異なる区分で予約が取り込まれた場合は、客室の人数、および利用明細の数量(プランの科目ブレイクした場合)を修正してください。
2:子どもの区分
子ども区分は、各施設・OTAごとに異なります。詳細につきましては、各OTAにご確認いただけますと幸いです。
区分 | 年齢 | 内容 |
子どもA | 小学生(満6歳以上で満12歳未満) | 寝具・食事あり |
子どもB |
幼児(満6歳未満) |
寝具・食事あり |
子どもその他 | 寝具なし・食事あり | |
子どもC | 寝具あり・食事なし | |
子どもD | 寝具なし・食事なし |
子ども区分の補足
- 一般的に、中学生以上は「大人料金」として取り扱われます。
- 1件の予約で「子供A」が2名以上、かつ「小学生(高学年)」と「小学生(低学年)」とで区分が異なる場合、通常部屋に大人と子供Aが1名、もう1つの部屋が作成され子供Aが1名という形式で連携されます。この1名分については、現在の仕様上、自動で子供の区分判定ができないため、「子どもその他」として取り込まれます。
- ねっぱんの場合は、子どもE、子どもFの区分もございます。
3:子どもの区分を変更する場合
サイトコントローラーやOTAによっては、子どもの区分を変更することができます。詳細については、各サイトコントローラーにご確認ください。
ねっぱん
設定箇所:ねっぱん>予約管理>PMS連動>子供料金変換マスタ
「子供料金変換マスタ」設定画面内の「子供/幼児の明細名称」とは、ねっぱんの予約詳細画面の「料金情報」欄に表示される「名称」となります。